2019年を振り返る!
どうも、すずめです。
2019年も今日で終わり。
年々、1年間が短くなっている気がします・・・
今年の目標の一つに、「あっという間な1年間にしない」って言うのが
あったんですけど、達成できませんでした(苦笑)
今年の4月から他部署に異動になり、新しい仕事が始まりました。
入社して1年と少ししか経っていない中での異動だったので、とても不安でしたが
頼れる上司と、優しく指導してくれる先輩方で、人間関係には何の不満はなくて、
でも仕事はなかなか慣れなくて、しんどくて、8月下旬から12月上旬まで本当に
辛かった・・・でも逃げずに仕事とちゃんと向き合えたので自信になりました。
ブログにも書きましたが、あまりにもストレスで押しつぶされそうになり、
煙草を吸い始めてしまいました。3箱目を吸い終わって無事?私の喫煙ライフは
終了しました(笑)
プライベートでは、新たな趣味が出来ました!競馬です。ギャンブルです。(笑)
比較的近くに、競馬場があるので人生で初めて競馬を見に行ってから
ハマってしまいました・・・頑張って走っている馬を見ていると
可愛くて仕方ないです(笑)
後は人生初の座禅体験や写経体験。
呼吸を整えて、雑念を無くすと体も心もスッキリしました。
あとは、献血しに行ったりと「人生初」が多い1年間でした。
当たり前だけれど、まだまだ人生で経験したことないことだらけで、
2020年も「人生初○○」が多い1年間にしたいです。
これからも、マイペースにブログは続けていきます。
1ヶ月最低2投稿を目標に頑張りたいな(^^)
改めまして2019年も本当にありがとうございました。
仕事をする理由とは?
最近ふと思うこと。
なんでこんなに苦しい思いをしてまで、仕事をしなきゃいけないんだろう・・・
どうしてみんな働かなきゃいけないんだろう・・・
私は今、同棲しているとはいえ独身で何も守るものがない。
日本に納税するため、奨学金を返済するため、家賃を支払うために仕事をしている。
やりがいはあると思う。でも最近は日々の忙しさの中に埋もれてしまって、
忘れてしまうことが多い。
もし、私が結婚して子供が出来たとしたら、
「この子のために私は仕事を頑張るんだ!!」って思えるようになるのだろうか。
「そう思えるんだったら早く結婚して、子供が欲しい・・・いやいやこんな
気持ちで結婚して赤ちゃんを迎えるのは不純すぎる。無責任すぎる。」
なんてグルグル考える毎日です。
労働の意味とは?
みんなどんな気持ちで働いているんだろう?
もし宝くじが当たって、仕事をしなくても一生生きていけるようになっても
私は働き続けるのだろうか・・・
26歳になりました~ハッピーバースデイわたし!~
つい先日、私は26歳になりました。
私が子供のころ想像していた26歳はこんな子供っぽくなくて、もっと大人のかっこいい女性になれるのだと、なるのだと生きていた。たぶん大学生ぐらいまでは。社会人に近づくにつれ、「あれ?全然大人になれてないぞ。このままじゃかっこいい女性になれないぞ・・・」と気が付き始めた。そう、人間は簡単に変われない。それでも何とか変わろう変わろうとして今まで生きてきた。どうすれば成長できるのか、人格者になれるのか、仕事ができるように・・、しっかり者に・・等々。
現実は上手くいかなくて、仕事で沢山やらかすし、私生活では彼氏の方が家事をしてくれるし、怠け者の生活を送っているし、自分にすんごく甘い。
それでも少しの成長はできていると信じたい。昨日の私と今日の私は違うはずだから。あと、成長することに焦るのもやめようと思う。欠けてる自分しか見えなくなって自己嫌悪で自分が大嫌いになってしまうから。
そんなことを感じながら26歳を迎えました。
ハッピーバースデイ私。おめでとさん。
周りに敏感すぎて生きづらかったけど、今まで頑張って生きてきたよね。
26歳の私も、私らしく。私自身の軸はブレずに生きていきたいと思う。
朝が弱い。
私は朝が苦手。
小さなときからずっとそうで、スッキリ起きたことは数えるほどしかない。
なので、朝起きて最初にすることは「ボーーー」っとする。
それからは、トイレに行くなり朝ごはんを食べるなり、
その日によって違うことをする。
それに比べ、同棲している私の恋人は、朝起きてまずカーテンと窓を開け、
深呼吸をする。すごくよい。憧れだ。
が、私はその時間を惜しんで1分でも長く布団の中にいたい。
だめだなぁ・・・
私も恋人のように、朝カーテンと窓を開け、日光に当たって深呼吸し、
なんならラジオ体操なんかもしたい。
この朝の弱さはどうすれば、良いのだろうか・・・
何十年もかけて蓄積された怠けきった生活は、変えられそうにない・・・
【雑談】ふみコミュって覚えてる?
私は中学1年生から2年生にかけてチャットにはまっていた。
思い出のWebサービスで思い出すものは「ふみコミュ」
ふみコミュでは掲示板やチャットが利用出来て、当時は小学生から高校生までの女の子が利用していた。
私は中学2年生の時にクラスになかなか馴染めず、ストレスで不登校気味になった。
その時によく使っていたのがチャット。知らない人とコミュニケーションを
とることでちょっとしたストレス発散になっていたんだと思う。
今では誰とどんな会話をしたとかほとんど思い出せないけれど、今でも記憶の片隅にあるのは海外で仕事をしている(と本人が言っていた)男性だ。いくつの人だったのか覚えていないけれど、たぶん30代ぐらいだった気がする。その男性とはチャットで知り合い、メル友(この単語も懐かしい・・・)になった。当時14歳の女の子と30代の男性。今考えると犯罪臭がプンプンするがその男性は学校のたわいもない話を聞いてくれていたし、性的な話を吹っ掛けられることもなかった。男性からは仕事の話や趣味の話を聞くことが多かった。
奇妙なメル友だったけれど、学校に馴染めない私が心のバランスを保つためになったのかもしれない。
その男性とは私が飽きて、返事をしなくなって自然とフェードアウト。また、インターネットで人とコミュニケーションをとっていくと怖い思いの一つや二つに出くわし、チャットもすることがなくなったし、メル友もいなくなった。
最近になって「ふみコミュ」を調べてみると、もうHP自体なくなっていた。
ふみコミュで出会った小学生を男性が誘拐する事件があったらしい・・・
インターネットを使用することの危険性ももちろんあるが、私みたいにチャットで心救われた小中学生は沢山いると思う。まぁ、自分の子供が知らない人とラインなんかやってたら100%スマホ取り上げちゃうけどね。
モノを大切にするということ
モノを大切にするってなんだろう?とふと思った。
モノを買ってからずっと使うこと?
でも買ってから一度も使わずに保管してたとしたら、
モノを大切にするってことなのだろうか・・・
私は昔から大切にしているものがある。
中学生になったときに祖父母が買ってくれたシチズンのクロスシー
中学生の私にとっては大人っぽい時計で、それはそれは毎日大切に付けた。
中学2年生のとても辛い学生生活を送っていた時も、受験勉強をしていた時も、
部活を頑張っていたときも、ずっと一緒だった。
たまに違う腕時計に浮気しちゃうこともあったけど、
ずっとずっと大切にしてる。
社会人になった今でも、毎日一緒に仕事を頑張ってる。
でも時計以外の長年愛用しているものは思いつかない(笑)
いつからかミニマリストやシンプルライフに憧れ、物を大量に断捨離した。
本も電子書籍化し、余分なものはなるべく排除した。
使わないものをずっと保管すること≠モノを大切にすること
と思い続けてどんどん捨てた。
別に後悔をしているわけじゃないけど、
私はモノを大切に出来ているのだろうか?
私の両親は典型的な「モノを捨てられない人」だ。
父は小学生から使っている貯金箱を今でも使っていたり、
財布はちょっと高い皮のものをメンテナンスをしながら何十年も使い、
ボロボロになって、同じブランドの財布を購入する。
他にもボールペンであったり、ペンケースだったり小さなものも
私が小さなときから同じものを使い続けている。
使っていないモノも沢山あって、バブル時代の肩パットが厳ついスーツや
日焼けした皮のバック、昭和で流行った(のであろう)キャラクターの
Tシャツなど、20年以上前に実家に引っ越してきたときから段ボールの中に
ずっと保管されているモノも・・・
実家に帰る度に、片づけたくなる欲が沸いてきますが、なかなか捨てさせて
貰えないので、じれったい気持ちになる。
沢山捨ててしまう私と、捨てられない父。
私も父も、ちゃんとモノを大切にしてるのだろうか・・・